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遠見和之 漉き紙展 Kazuyuki Tomi

2004/2/6(金)〜2/14(土)
紙漉きを生業とする家に生まれ、紙舗「直」の坂本直昭氏に師事した作家は、10年前に故郷に戻り、漉き紙の可能性と新しい展開を追求しながら、エネルギッシュな創作活動を続けています。

糸を枠に張り、それを楮で漉き、上下に煤竹をあしらったスクリーンや、浜辺に打ち上げられた流木や桜貝を用いた灯りなどの立体作品、また、藍や柿渋、栗の毬、やしゃぶしなどの草木の染料を塗り重ねた深みのある色あいの染め紙、銀糸のように光る赤土、杉、キハダ、茗荷、紅葉など、能登の自然をふんだんに漉き込んだ漉紙の2系統の紙の作品などと、どれもが若々しい自由な発想で、オリジナリティーが溢れ、我々の持つ漉き紙のイメージを見事に一新してくれます。






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