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Fu Sai Fu
内間ルミ子 展 - 風綵布 - Rumiko Uchima

2005/5/9(月)〜5/17(火)


沖縄に暮らす作家は、絹、苧麻、綿、そして自ら績んだ芭蕉を、サキシマスオウ、琉球藍、福木、シャリンバイなど、たくさんの亜熱帯の植物で染め、独特な糸使いで、さまざまな表情に織り上げています。沖縄藍生葉と蓼藍の生葉とでは、沖縄の爽やかなブルーに、福木は、元気いっぱいの鮮やかな太陽の色に。

沖縄の代表的な染織品である芭蕉布、そこで使われているのは、布用にきちんと育てられた希少価値の高い糸芭蕉、しかし彼女は、実家で栽培し自ら困難な糸作りをし、そして伝統的な芭蕉布ではなく、独自の発想で芭蕉の糸を絹と組み合わせ、新しい感覚の布を作り上げています。

極細の絹、芭蕉を織り込んだ絹との交織、そして、二重織にして間に真綿を挟んだものなど、天女の羽衣のように美しく透け、シャリ感があり、艶やかなストールを発表いたします。

沖縄の光と風を孕んでしなやかにきらめく布は、一足早く夏の元気を運んでくれます。




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