Exhibition Space Ecru+HM
homeexhibition schedulearchivesartist 準備中informationmap


archives 2006

すみ和晴 漆芸展 Kazuharu Sumi
2006/11/21(火)〜11/28(火)



へちま、あくび、座布団、すみ和晴は、ユニークな作品を作り出しています。
そして、麻布を、堅牢さを出すためだけでなく意匠的にも用い、それにより、布目の肌合いが風雅な味わいを増しています。
また、塗り立て部分と布目部分をバランスよく組み合わせている作品は、光の映り込みの対比をも楽しめます。
墨のマット感がやさしい黒、鮮やかな朱、朱の上に透き漆(色をつけない本来の漆は、べっこう飴のような透明感のある色をしている。)を塗るため、透き漆の塗り厚によってできる濃淡がなんともいえない雰囲気を出す赤溜、気品ある紫やモダンなオリーブグリーンなどの様々な色使いも楽しい。彼は、伝統的な漆を、現代の生活に合うシンプルでモダンな新しい表情に仕上げています。

今回は、表が塗立ての黒、裏が布目の赤溜などのリバーシブル折敷やティーマット的なミニ盆、また、サービングスプーンなどのカトラリー類を中心に、ご紹介します。



Copyright © 2004-2017 Ecru+HM. All Rights Reserved.