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archives 2009

釼持耕平 陶のミニチュアール展 Kohei Kenmotsu
2009/9/5(土)〜9/12(土)



細かいモザイクタイルの床に設置された蓋の開くトイレ、車輪の動く精緻な作りの車、小さなカメラが仕舞いこまれた引き出し、頭を持ち上げると笑うしゃれこうべなど、陶土を用い、掌サイズの小さなオブジェを作っています。

ベースとなる形は、厚さ1〜5mmの板状にした土を組み立て、そのサイズは、約6cm立方に収まるサイズが基本です。車輪や蓋など可動式のアイテムでも、金属は一切使わず、すべてを陶土で仕上げています。

生活コレクション、探検シリーズ、シンボルズなど、カテゴリー別に分けられ、陶味を生かしたやさしい色合いの作品は、やさしく、ノスタルジーを喚起させる不思議な空気感を持ち、小さいながらも一つ一つ細部にまで拘り、密度の高い仕上がりになっています。

今回は、釉薬の種類を増やし、質感や色を多様にし、日常のさりげない風景をオブジェとして象った作品を中心に、擬人化した動物のモティーフ作品もご紹介いたします。

2年前に大学を卒業し、昨年は作品が書籍の装丁(松本幸四郎&松たかこ共著「父と娘の往復書簡」―文藝春秋、朝倉かすみ著「タイム屋文庫」―マガジンハウス)に使われるなど、活躍の場を広げています。


箱の中の街

箱の中の街


スニーカー

トイレ


骸骨

トラック


猫のバイク

うさぎの家

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