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葛和万紀 ガラス展 Maki Kuzuwa
2013/6/12(水)〜6/19(水)



古代メソポタミアの基本的な技法であった“パート・ド・ヴェール”、19世紀の終わり、アール・ヌーボー期での作品でもよく知られています。石膏で型を作り、そこにガラスの粉末を入れ、溶かし焼成していく、ガラスの粉が溶け合う時、小さな気泡が内部に閉じ込められて生まれる特有の柔らかな表情。ガラスの色を自由に調合し、細かい部分にも自在に色をつけることができるため、ディテールに拘った仕上がりや微妙なグラデーションを出すことが出来るのです。作家は、パート・ド・ヴェールを中心に、フュージング、スランピングで、ガラス作品を制作しています。

多彩な色で構成されたノスタルジーさえ感じる植物の絵柄、楽しくデフォルメされた動物や野菜のデザイン。淡雪のような質感と微かに透過するガラスの特性がプラスされ、独特のやわらかな余情が息づいた作品に仕上がっています。

今回は、器やランプシェードをご紹介いたします。是非ご高覧ください。


参考作品

参考作品

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