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exhibition schedule 2017

奈良平宣子 展Noriko Narahira
2017/10/7(金)〜10/18(土) 11日休



現代美術のインスタレーションから身近で楽しめるものまで、ミシンステッチを駆使した様々な表現で、国内外において幅広い制作活動を続けています。
絵筆のようにミシンステッチで絵画的な模様を描いたり、布とステッチで透明感のある“日本のレース"を提案したり。素材もシルクやウールから、和紙、ハードネットまで自由に使いこなし、さらには難しい鮮やかな色同士の巧みな合わせも際立っています。

今回は、糸そのものの柔らかな風合いが生地になる*吊り編みのカットソーと出会い、そこに生地を何枚か重ねてコラージュしたり、ミシン刺繍を施した作品と、また、そのカットソーとコラボして新たなイメージをお楽しみいただける、襟のアクセサリー、ブローチ、ポケットなど、大きく2系統の作品をご紹介します。

生地を重ねるシリーズは色や形を変化させ、透けた色が混じり合って色を作ったり、またカットソーの白に裏側の濃い色を反射させ色のニュアンスがでるように考えています。
また、アクセサリーは、ミシン刺繍とテキスタイルの素材を使っているので、体に馴染みやすく軽量です。もちろん単体でも他のアイテムにもお使いいただけます。
アート感覚がふんだんに盛り込まれた作品を是非ご覧ください。


*吊り編みの生地は、筒状に生地を編み、編み上がった布の自重で、編み下がります。編み目にゆとりを持たせながらゆっくり丁寧に編み上げていくので、1時間に1メートルくらいしか編めない貴重なものです。糸そのものの柔らかな風合いをこわす事なく生地にする事が出来ます。空気と一緒に編んでいるかのような手編みの感覚の、絶妙なボリューム感とソフトでいてコシがあり、洗っても縮みが少ない為、ほとんど型くずれはありません。


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