ガラスと向き合う日々、その透明な姿に改めて
魅力を感じるようになりました。
キリっとしながら硬すぎず、自然と生活に溶け
込んでいく…、そんなガラスの器を作りたいと
思い、これまでの優しい色やグラフィカルな模
様に加え、新たに「透明」というレイヤーを取
り入れてみました。
今回は、水を飲むためのグラスをはじめ、ぐい呑、
そば猪口、ビアグラス、ワイングラスなど、様々
なグラスを発表します。 (キム・ドンヒ)
自ら制作したパーツをパッチワークのように組み
合わせ、板状にしてから吹きガラスの技法で成形
します。それをフロスト仕上げにすることで、パー
ツによって光の宿り方が異なり、小さなフォルムの
中に複雑な陰翳のコンポジションが表れてきます。
今回は新たに、「透明なガラスの存在感」を意識し
て、透明ガラスと組み合わせた作品や、ここ最近
制作しているステムグラス(細い脚部のあるグラ
ス)をさらに展開させた様々な形など、テーブル
ウェアを中心にご紹介いたします。
是非ご覧ください
魅力を感じるようになりました。
キリっとしながら硬すぎず、自然と生活に溶け
込んでいく…、そんなガラスの器を作りたいと
思い、これまでの優しい色やグラフィカルな模
様に加え、新たに「透明」というレイヤーを取
り入れてみました。
今回は、水を飲むためのグラスをはじめ、ぐい呑、
そば猪口、ビアグラス、ワイングラスなど、様々
なグラスを発表します。 (キム・ドンヒ)
自ら制作したパーツをパッチワークのように組み
合わせ、板状にしてから吹きガラスの技法で成形
します。それをフロスト仕上げにすることで、パー
ツによって光の宿り方が異なり、小さなフォルムの
中に複雑な陰翳のコンポジションが表れてきます。
今回は新たに、「透明なガラスの存在感」を意識し
て、透明ガラスと組み合わせた作品や、ここ最近
制作しているステムグラス(細い脚部のあるグラ
ス)をさらに展開させた様々な形など、テーブル
ウェアを中心にご紹介いたします。
是非ご覧ください